2010年09月26日
ついに完成~♪♪♪
ついに完成しました・・・
長かった・・・
というより途中、しばらくさぼってたからなんだけど・・・
なにが完成したかというと、
ジャ~ン
スコップ自家製食べるラー油です
作り始めたきっかけは一年程前、妙齢のママさん集団から
ママA 『ねえねえマスター、食べるラー油って今流行ってるでしょ。でもあれ手に入らないのよねー。そこら辺に売ってるのはいまひとつだし。』
ママB 『そうそうそーなのよ、だからマスターのツテでなんとか手に入らない?』
スコップ『 うちで取引してる業者さんからなら手に入りますけど一個二千円らしいですよ。 』
ママC 『え~!!そんなにするのぉ』
ママA 『ちょっとそれ高すぎよー、マスターのチカラでなんとか安くしてもらえないの?』
スコップ『いや~、そんなチカラないですよ~。』
ママB 『ねェーえ、じゃあマスターが責任取ってラー油作ってよ。』
ママC 『それがいいわね、賛成ー♪』
スコップ 『・・・・・・・。』
どういうわけか、見ず知らずの有名店のラー油の責任を取らされることになったスコップはその日の深夜にチョチョイのチョイとラー油を作りました。
あ、そういえばまだ言ってなかったと思いますが(もしかしたらどこかで書いてるかも)スコップは以前中華料理をやってたので、ラー油くらいは朝飯前なのです
一週間味をなじませて、完成ー
スコップ 『このあいだ言ってたラー油できましたよー。』
ママB 『あら、これオイシイー。』
ママC 『ホントだおいしー♪』
ママA 『あれ?でもこれってニンニクじゃない?』
ママB 『あ、ホントだ。ニンニク入れちゃだめじゃない。女の人はこういうの気にする人多いんだから。』
スコップ心の声 ( だって、ニンニク入れないでなんて言って無いじゃん。しかもラー油にニンニク入れないでおいしく作るのって難しいいんだもん。 )
ママC 『じゃあ、マスターまたよろしくねー。』
スコップ 『 ・・・了解しました。』
色々試行錯誤しながら、様々なアクシデントに見まわれながらもこの度よーやく完成いたしました。
アクシデントの一例として、スコップがラー油の事を忘れてたり、もしくはスコップがラー油の事を忘れてたり、はたまたスコップが・・・・
まあ、そんなとこです。
この『スコップラー油』の特徴としては、
・ニンニクを一切使っていない(もちろんニオイが気にならない)
・干し落花生、干ししいたけ、炒りゴマ等々の旨味、香りがそれぞれ主張しるぎる事なくサイコーに旨い自分で自慢したくなっちゃう位に旨い
・油は品質の良いモノを使っているので、サラッとした後味でくどくない。
ごはんにも
キュウリにも
豆腐にも
カレーにも
何にだって相性ばっちり!!
ニンニクが入ってないので、食べた後の心配がいらないからなおさら何にでもかけたくなっちゃう
作り方は、
干し落花生をすり鉢でゴリゴリ押しつぶして、(擦っては駄目です、細かくなりすぎちゃいます)
炒りゴマを軽~くすります。
干しシイタケを包丁で刻みます。
あとは内緒の食材を、秘密の調理方法で愛情かけて仕上げます。
一週間ねかせて、
ハイ、完成
よーし、スコップ食堂の新名物の誕生だ~い♪
さて、お値段はっと、
パチパチパチ(電卓をたたく音)
あれ?おかしいな?計算間違いかな?
パチパチパチ(再度電卓をたたく音)
あれ?やっぱり
・
・
・
原価と手間暇とで計算したらどんなに安くしても一個900円位になっちゃう・・・
たしかに手作りラー油を販売しているお店では、一個900円~1200円位は当たり前なのですが、その値段だと気軽に使う気にはなれません・・・
スコップの予定としては600円位で販売するつもりで考えていたのですが・・・。
う~ん・・・
900円での販売はスコップ的にはありえません(だって、安くて旨いがモットーですから)
かといって、900円以下で販売すると赤字にしかなりません
試しに、ラー油だけを一時間でいくつ作れるかやってみよう
うわっ、想像以上に少ない!
もしラー油を販売したとしたらお店の仕込みが出来なくなっちゃいます
う~ん・・・
(小一時間)
よしっ、
決めたっ、
決めました、900円以上でしか販売できないのなら
販売しませんっ
すんごいこだわって手間隙かけて完成させた『スコップラー油』ですが、販売しませんっ
なんだよ、販売しないんならこんなにアピールすんなよな。。。
今そんなこと考えてましたよね、ねっ。
とはいえ自信作なので世には出したい
とっても出したいです。
販売は出来ないけれど世には出したい、なので・・・・・
プレゼントしちゃいます。
とはいっても、
『やあやあスコップ君、ご自慢のラー油をわたしにちょーだいな。』
なんて言ってもプレゼントできません。
プレゼント方法のヒントは店頭にてコッソリお教え致します
長かった・・・
というより途中、しばらくさぼってたからなんだけど・・・
なにが完成したかというと、
ジャ~ン
スコップ自家製食べるラー油です
作り始めたきっかけは一年程前、妙齢のママさん集団から
ママA 『ねえねえマスター、食べるラー油って今流行ってるでしょ。でもあれ手に入らないのよねー。そこら辺に売ってるのはいまひとつだし。』
ママB 『そうそうそーなのよ、だからマスターのツテでなんとか手に入らない?』
スコップ『 うちで取引してる業者さんからなら手に入りますけど一個二千円らしいですよ。 』
ママC 『え~!!そんなにするのぉ』
ママA 『ちょっとそれ高すぎよー、マスターのチカラでなんとか安くしてもらえないの?』
スコップ『いや~、そんなチカラないですよ~。』
ママB 『ねェーえ、じゃあマスターが責任取ってラー油作ってよ。』
ママC 『それがいいわね、賛成ー♪』
スコップ 『・・・・・・・。』
どういうわけか、見ず知らずの有名店のラー油の責任を取らされることになったスコップはその日の深夜にチョチョイのチョイとラー油を作りました。
あ、そういえばまだ言ってなかったと思いますが(もしかしたらどこかで書いてるかも)スコップは以前中華料理をやってたので、ラー油くらいは朝飯前なのです
一週間味をなじませて、完成ー
スコップ 『このあいだ言ってたラー油できましたよー。』
ママB 『あら、これオイシイー。』
ママC 『ホントだおいしー♪』
ママA 『あれ?でもこれってニンニクじゃない?』
ママB 『あ、ホントだ。ニンニク入れちゃだめじゃない。女の人はこういうの気にする人多いんだから。』
スコップ心の声 ( だって、ニンニク入れないでなんて言って無いじゃん。しかもラー油にニンニク入れないでおいしく作るのって難しいいんだもん。 )
ママC 『じゃあ、マスターまたよろしくねー。』
スコップ 『 ・・・了解しました。』
色々試行錯誤しながら、様々なアクシデントに見まわれながらもこの度よーやく完成いたしました。
アクシデントの一例として、スコップがラー油の事を忘れてたり、もしくはスコップがラー油の事を忘れてたり、はたまたスコップが・・・・
まあ、そんなとこです。
この『スコップラー油』の特徴としては、
・ニンニクを一切使っていない(もちろんニオイが気にならない)
・干し落花生、干ししいたけ、炒りゴマ等々の旨味、香りがそれぞれ主張しるぎる事なくサイコーに旨い自分で自慢したくなっちゃう位に旨い
・油は品質の良いモノを使っているので、サラッとした後味でくどくない。
ごはんにも
キュウリにも
豆腐にも
カレーにも
何にだって相性ばっちり!!
ニンニクが入ってないので、食べた後の心配がいらないからなおさら何にでもかけたくなっちゃう
作り方は、
干し落花生をすり鉢でゴリゴリ押しつぶして、(擦っては駄目です、細かくなりすぎちゃいます)
炒りゴマを軽~くすります。
干しシイタケを包丁で刻みます。
あとは内緒の食材を、秘密の調理方法で愛情かけて仕上げます。
一週間ねかせて、
ハイ、完成
よーし、スコップ食堂の新名物の誕生だ~い♪
さて、お値段はっと、
パチパチパチ(電卓をたたく音)
あれ?おかしいな?計算間違いかな?
パチパチパチ(再度電卓をたたく音)
あれ?やっぱり
・
・
・
原価と手間暇とで計算したらどんなに安くしても一個900円位になっちゃう・・・
たしかに手作りラー油を販売しているお店では、一個900円~1200円位は当たり前なのですが、その値段だと気軽に使う気にはなれません・・・
スコップの予定としては600円位で販売するつもりで考えていたのですが・・・。
う~ん・・・
900円での販売はスコップ的にはありえません(だって、安くて旨いがモットーですから)
かといって、900円以下で販売すると赤字にしかなりません
試しに、ラー油だけを一時間でいくつ作れるかやってみよう
うわっ、想像以上に少ない!
もしラー油を販売したとしたらお店の仕込みが出来なくなっちゃいます
う~ん・・・
(小一時間)
よしっ、
決めたっ、
決めました、900円以上でしか販売できないのなら
販売しませんっ
すんごいこだわって手間隙かけて完成させた『スコップラー油』ですが、販売しませんっ
なんだよ、販売しないんならこんなにアピールすんなよな。。。
今そんなこと考えてましたよね、ねっ。
とはいえ自信作なので世には出したい
とっても出したいです。
販売は出来ないけれど世には出したい、なので・・・・・
プレゼントしちゃいます。
とはいっても、
『やあやあスコップ君、ご自慢のラー油をわたしにちょーだいな。』
なんて言ってもプレゼントできません。
プレゼント方法のヒントは店頭にてコッソリお教え致します
Posted by スコップ at 12:54│Comments(0)
│沖縄料理
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